会長あいさつ

「厚木愛甲獣医師会ホームページ」にアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当会は、人と動物が安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、獣医学術の研鑽と動物愛護・公衆衛生活動に取り組んでいます。神奈川県の「動物愛護管理推進計画」の施策や厚木市動物愛護推進協議会の一員として、長寿動物表彰や犬のしつけ教室、動物愛護イベントなどに積極的に協力しています。
また、狂犬病予防注射や負傷動物の対応、マイクロチップ普及啓発、捨て猫防止、適正飼育の推進など、公衆衛生の向上と動物との共生を支える事業も継続しています。災害時に備えた医療品管理や安否確認訓練にも取り組み、防災意識の強化にも努めております。
このホームページでは、会の活動や皆さまの生活に役立つ情報を発信してまいります。動物との暮らしでお困りのことがあれば、ぜひ会員の動物病院までお気軽にご相談ください。

厚木愛甲獣医師会

会長 小島早織

~~人と動物の調和のとれた共生および地域社会貢献を目的として活動~~

沿革

厚木市

厚木市全景
厚木市全景

厚木市は、神奈川県の中央に位置し、西に大山を境に秦野市、西から北にかけて愛甲郡清川村、愛川町に、北から東にかけて相模川をはさみ相模原市、座間市、海老名市、高座郡寒川町に、また南は平塚市、伊勢原市と6市2町1村に接しています。
地勢は西北から東南に緩やかに傾斜し、西部及び西北部は山岳地帯で数系の小山脈が南北に走っています。ことに西部においては霊峰阿夫利の峰大山がそびえ、丹沢山塊へ無限に連なっています。
市の東部は、遠く富士五湖の一つである山中湖に源を発する相模川の清流が南北に貫通し、これに併流する中津川、そして小鮎川、これら河川の流域に平野が開けている。東西13.68km、南北14.80kmの扇形に近い地形で、面積93.83km2を有しています。(厚木市ホームページより抜粋)

愛川町

中津川の清流
中津川の清流

神奈川県中央北部に位置し、都心から50km圏内、横浜から30km圏内にあり、町の西部には丹沢山塊の東端にあたる仏果山を最高峰とする山並みが連なり、東南部は相模川と中津川にはさまれた標高100m前後の台地が広がる中央部のくびれた” ひょうたん形”の地形となっています。山あり、川あり、自然と調和した美しい緑豊かな町が形成されています。(愛川町ホームページより抜粋)

清川村

宮ケ瀬ダム
宮ケ瀬ダム

都会の奥座敷として首都圏に真の自然を提供している清川村は、神奈川県唯一の村として、県内北西部の東丹沢山麓に位置し、北東は仏果連山を堺に愛甲郡愛川町、厚木市、北西は、丹沢山塊を境に相模原市、足柄上郡山北町、南は秦野市、厚木市に接しており、東西12.6km、南北9km、総面積71.29km2の村です。面積の93%が山林で占められており、煤ヶ谷には小鮎川、宮ヶ瀬には中津川と早戸川がそれぞれ渓谷美や清流をつくっています。気候も比較的温暖で、自然の動植物の宝庫でもあります。(清川村ホームページより抜粋)